電大生なら、サービスを活用せよ!
さて、今回は、東京電機大学に在学する学生の皆さんに読んでいただきたい記事です!
なんと、電大の学生ならMicrosoft Officeが無償で個人のPCにインストールできます。
さらに、MicrosoftのOS(Windows10など)も入手可能!
在学生ならそんなの常識かもしれませんね。ただ、色々な方面に聞いてみると、「Officeしか貰ってないよ」って学生が結構いるみたいです。
そんな訳で、今回は、東京電機大学のライセンスサービスについて記述します。
もくじ
1.無償で入手可能な製品
2.導入準備
3.導入方法
1.無償で入手可能な製品
ライセンスサービスで入手可能な主な製品としては、
このへんではないでしょうか。
他にもいくつかありますが、それは自分で確かめてくださいね。
とりあえず、ひとつずつ補足しておきます。
WordやExcelなどのソフトが入っているパッケージ。
実験とかで必要になるから、とりあえず入れておくべき。
C言語とか、プログラミングとかする時に使う開発ツール。
講義でもしばしば使われるので、課題などを自宅でやるなら必要かな。
MicrosoftのOS
要はWindowsのこと。Win10とか、Win8.1とか。
あとは、Windows Server 2016などのサーバ系OSもある。
自作PCを組むなら結構ウマいですね。OSを買うお金が浮きますね。
とくに、サーバOSは買うとすごく高いので、ぜひ入手しておきたいところ。
2.導入準備
事前準備として、ライセンスサービスのサイトへユーザ登録を行う必要があります。
詳細は、下記URL(大学の解説ページ)をご覧ください。
(ID=半角小文字で学籍番号、パス=ユニパとかのやつ)
http://www.cck.dendai.ac.jp/media/mss/key/touroku_st.pdf
- 学籍番号メール(https://webmail.dendai.ac.jp/ms/cgi-bin/index.cgi)
- ライセンスサービス(http://e5.onthehub.com/WebStore/Welcome.aspx?ws=46fb4f89-efa0-e111-9b64-f04da23e67f6&vsro=8)
3.導入方法
ライセンスサービスのサイトに登録できたら、ログインして通販サイトの要領で欲しいものをカートに入れましょう。金額が表示されるものについては有料です。
最後に、決済を済ませますが、無料のものは形だけです。
無事、決済が完了すると、プロダクトキーと、インストール方法の案内があるはずです。
プロダクトキーは、すぐにメモを取りましょう。
インストールの方法については、モノによって異なるので一概には言えませんが、指示をよく読んでその通りに行います。ただ、指示が英語だったりすることもあるので、Google翻訳などを駆使しつつ頑張りましょう。
一応、大学の解説ページがあるので貼っておきます。
https://www.cck.dendai.ac.jp/media/mss/
最後に、プロダクトキーとインストーラは必ず保管しておこう!
再インストールの時など、必要になるぞ。
プロダクトキーもインストーラも紛失すると有料で用意してもらうことになるので注意。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ちゃんと調べれば分かるが、意外と表には出ていないこととしてライセンスサービスについて記述しました。
他にも、記事にして欲しいことがあればお気軽にご連絡くださいね。